事例リスト

【EVEこれ vol.2】 「EVE」で深堀り!「救急医療管理加算」算定の適正化検討 (2020年7月号)
加算・医学管理料、算定率向上
  EVEこれ   ユーザ病院様の実データを分析して、傾向や課題をご紹介します。  自院の分析のヒントになさってください。予定入院でない重篤な患者を受け入れた際、救命や傷病を確定するため、入院初期に集中的な検査・治療が必要となります。救急医療管理加算は、医療資源投入量が多くなることを補填するための診療報酬項目と言われています。当加算が、適切に算定されているのかを見直すことが大切です。今回その実態を調査すべく、厚労省の統計データと「EVE」の症例ダウンロードデータで検証しました。 ▼記事は下部にある「ダウンロード」から!▼
【EVEこれ vol.1】 年間1000万円以上のインパクトが!?「D比較」で埋める!請求の落とし穴 (2020年6月号)
コーディングチェック
  EVEこれ   ユーザ病院様の実データを分析して、傾向や課題をご紹介します。  自院の分析のヒントになさってください。「EVE」の機能で、特に経営的な効果に直結する機能が「D比較」です。「D比較」では、様式1、EFファイルから計算されたデータと D ファイルを比較、コーディングの違いや請求金額の差を表示できます。中には月100万円以上の差分が見つかる病院様もいらっしゃるとか。今回、その実態を調査すべく、D比較のインパクトを検証しました。 ▼記事は下部にある「ダウンロード」から!▼
令和4 年度診療報酬改定を踏まえた看護必要度向上の取り組み (2022/7/20 新別府病院)
重症度・医療・看護必要度
診療報酬改定対応
2022年7月20日に開催の「重症度、医療・看護必要度セミナー」にて新別府病院様より自院での必要度向上の取り組みをご発表いただきました。■概要 1.看護必要度改定シミュレーション結果 2.当院における看護必要度向上に向けた課題 3.必要度向上に向けた取組み ー1一般病棟での救急患者受け入れ強化 4.必要度向上に向けた取組み -2オーダー漏れチェックの実施 5.必要度向上に向けた取組み -3B項目の評価方法の見直し・標準化 6.取り組み成果 7.今後の改善余地
改定シミュレーションデータのベンチマーク結果から見える改定の影響と対策のポイント (2022/7/20 メディカル・データ・ビジョン)
重症度・医療・看護必要度
診療報酬改定対応
2022年7月20日に開催の「重症度、医療・看護必要度セミナー」にて、弊社 プロダクト企画より、改定による看護必要度への影響やその対策について発表いたしました。■概要 1.2022 年度診療報酬改定のポイント振り返り 2.改定シミュレーション結果から見える改定の影響 3.病院ごとの影響の差を紐解く(心不全・誤嚥性肺炎) 4.ベンチマークから見えた対策のポイント
看護必要度Ⅱ基準維持のための医事入院課の取り組み~カンゴッチ+(プラス)を用いて~ (2022/7/20 筑波メディカルセンター病院)
重症度・医療・看護必要度
診療報酬改定対応
2022年7月20日に開催の「重症度、医療・看護必要度セミナー」にて筑波メディカルセンター病院様より、自院での看護必要度の取り組みについてご発表いただきました。■概要 1.2020年度診療報酬改定 看護必要度ⅠからⅡへの移行 2.各部門からの声 3.看護必要度Ⅱ基準維持のための取り組み   ①院長・診療科長ヒアリングで情報共有   ②看護部との取り組み   ③病院全体への報告 4.2022年度診療報酬改定対策   一般病棟シミュレーション   特集管理料病棟シミュレーション   救命救急病棟必要度   注射薬剤3種類以上の管理 5.まとめ、今後の課題
地域包括ケア病棟見聞録『実務者目線で見た2022~2024年地ケア改革の行方は?』(2022/6/17 白庭病院)
診療報酬改定対応
2022年6月17日(金)開催・特別勉強会「ケアミックス戦略を考える」にてご発表いただいた事例(演題2)です。 ※演題3の資料配布はございません。予めご了承ください。■概要 1.自己紹介、当院の概要 2.令和4年度の診療報酬改定の印象  ・地域包括ケア病棟の現状 3.地ケア病棟の改定、厚生労働省の思惑と今後の方向性を深掘り 4.時期同時改定へ向けての私の提言(実務者として)  ・提言1)短期滞在の手術等の取扱い  ・提言2)地域包括ケアのリハビリ  ・提言3)平均値より機能特化 5.事務員にもできることはたくさんあります!
在るべき姿へ!『戦略的病床機能転換~過去→現在→まだ見ぬ未来へ勇敢に戦うために~』(2022/6/17 くまもと森都総合病院)
病床再編
2022年6月17日(金)開催・特別勉強会「ケアミックス戦略を考える」にてご発表いただいた事例(演題1)です。 ※演題3の資料配布はございません。予めご了承ください。■概要 1.当院の概要と軌跡 2.~過去~ 病床機能転換企画  ・KPI推移  ・病床機能転換(転換パターンと粗利益)  ・病床機能転換(収支とコスト配賦ロジック検討) 3.~現在~ 機能転換後とコロナ禍  ・KPI推移  ・DPC係数の向上  ・病床機能転換後に見えてきた課題 4.~未来~ まだ見ぬ未来に勇敢に戦うために  ・事務職は勇敢に戦え!!!  ・どうなる?まだ見ぬ未来の行方は??? 5.まとめ
多職種で取り組む入退院支援 ~算定件数アップに向けた当院での取り組み~(2022/2/17 大阪府済生会中津病院)
加算・医学管理料、算定率向上
入退院支援
■概要 1.取り組みのきっかけ  ・65才以上の加算算定率  ・介入後の動向(入退院支援加算1算定件数) 2.問題点  ・問題点の抽出  ・改善計画 3.実践内容  ・「退院困難な要因」の解釈について再定義  ・カンファレンス記録様式の簡素化  ・算定漏れに対するチェック  ・改善前後フロー 4.成果  ・目標数値に対する達成度  ・入退院支援加算1算定件数
伊勢崎市民病院における入退院支援加算の取り組み(2022/2/17 伊勢崎市民病院)
加算・医学管理料、算定率向上
入退院支援
■概要 1.オープニング  ・退院支援に関する診療報酬と退院支援部門の人員配置推移  ・入退院支援加算1算定推移  ・入退院支援加算算定の向上に向けて 2.現状分析  ・分析方法、分析結果  ・課題、課題改善 3.結果  ・退院支援の必要性が『有』の患者割合  ・算定割合  ・アンケート結果
尾道市立市民病院における入退院支援加算の現状と課題(2022/2/15 尾道市立市民病院)
加算・医学管理料、算定率向上
入退院支援
■概要 1.地域医療連携部  ・入退院支援部門と病棟・外来との連携体制 2.当院の入退院支援加算について  ・入退院支援加算 算定数、算定率  ・疾患別、退院困難な要因別の算定数  ・65歳以上、悪性腫瘍患者への算定率  ・予定入院の入退院支援加算算定、入院時支援加算 算定率 3.当院の入退院支援加算の課題  ・悪性腫瘍患者のアプローチ  ・コロナ禍での面談  ・予定入院患者へのアプローチ 4.退院時共同指導料2について  ・年度推移  ・課題
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