事例リスト

診療報酬改定時のDPC運用見直し ~改定シミュレーションからクリニカルパスの修正へ~ (2023/2/21 福井県立病院)
クリニカルパス分析
診療報酬改定対応
2023年2月21日に開催の「南関東地区勉強会~改定後、クリニカルパスはどうなった?~」にて福井県立病院様より、自院でのパス見直しの取り組みについてご発表いただきました。■概要 1.改定時のシミュレーションにより運用見直し  ・EVEを利用した新旧比較 2.DPCに対応するクリニカルパスの修正  ・症例数上位のDPCで使用しているパスの集計  ・パス適用日数とDPC期間Ⅱの日数から見直し対象を抽出 3.クリニカルパスの見直しにむけた院内活動  ・病院ニュース  ・科別の情報提供   └緊急整復固定加算・ 緊急挿入加算の算定にむけた取り組み事例  ・WEB形式のパス大会
〔2022年度改定対応〕急性期病院向け重要項目チェックリスト!
加算・医学管理料、算定率向上
診療報酬改定対応
*2022年度診療報酬改定*他院が注目している項目は?抜けもれはない?急性期病院向け重要項目チェックリストユーザ病院様のご協力とMDV企画部(経歴:病院勤続25年うち医事課15年)の意見を併せ、2022年度診療報酬改定で特に急性期病院様が注目すべき項目をリスト化しました。施設基準届出の準備や、同時算定不可の加算有無、方針未定の項目が残っていないか、など最終チェックの参考情報として、ご活用ください。※本リストは、えむでぶ倶楽部ニュース2022年3月号に掲載しております。※本リストは、急性期病院に関係する項目について答申(2022/2/9掲載)の抜粋です。 変更点の詳細は、厚生労働省より発表の書面をご確認ください。 答申( https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00139.html ) 告示、通知等( https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188411_00037.html)
【「MDV Act」病院事例ノート Vol.4】 分析タイムラグによる空白の時間を埋める!! -「MDV Act」でスピーディーな院内展開を (2022年7・8月合併号 出水総合医療センター様)
コスト管理
   「MDV Act」病院事例ノート    ユーザ病院様の実データを分析して、傾向や課題をご紹介します。   自院の分析のヒントになさってください。「MDV Act」メインストーリー機能(以下、Act MS)を、普段の業務でどのようにお使いいただいているか、2022年4月から様々な病院様の事例を紹介してまいりました。今回はその4例目として、鹿児島県の出水総合医療センター様(261床)の事例をご紹介いたします。 ▼記事は下部にある「ダウンロード」から!▼
【「MDV Act」病院事例ノート Vol.3】 「MDV Act」は分析ビギナーの“道しるべ” ~分析の初心者でも自院の状況を素早くキャッチ!!~(2022年6月号 真星病院様)
外来分析
   「MDV Act」病院事例ノート    ユーザ病院様の実データを分析して、傾向や課題をご紹介します。   自院の分析のヒントになさってください。病院経営改善を目的とした分析をするうえで重要な切り口を、「誰でも」「簡単に」見つけられ、経営改善のメインストーリーへと導くことができる、というのが「MDV Act」メインストーリー機能のコンセプトです。毎月、様々な病院様のお声や事例をご紹介いたしましたが、ほとんどの方が、以前から病院データや経営分析に馴染んでいらっしゃる、いわゆる「ベテラン」の方々でした。今回は、ご自身でも「分析の初心者」と仰る、医療法人社団まほし会 真星病院(兵庫県神戸市、156床+介護医療院18床[一般66床(うち地ケア26床)、療養90床])様に「MDV Act」メインストーリー機能の活用についてお話をうかがいました。 ▼記事は下部にある「ダウンロード」から!▼
【「MDV Act」病院事例ノート Vol.2】 地域の中核病院としての役割を担うために -診療単価向上に向けた経営企画課の取組み (2022年5月号 浜松医療センター様)
コスト管理
   「MDV Act」病院事例ノート    ユーザ病院様の実データを分析して、傾向や課題をご紹介します。   自院の分析のヒントになさってください。今回、お話をうかがったのは、浜松医療センター様(静岡県浜松市、606 床)。同センターは4 月に「MDV Act」メインストーリー機能(以下、Act MS)をご導入いただいたばかりですが、早速、今までの取組みをさらに活発化させるための「「MDV Act」メインストーリー機能活用計画」を教えていただきました。「MDV Act」×「Medical Code」×「事業ヒアリング」で挑む!! ▼記事は下部にある「ダウンロード」から!▼
【「MDV Act」病院事例ノート Vol.1】 分析のメインゲートにすぐ立てる -外来診療単価変動の原因とは!?資料の作成時間も激減!(2022年4月号 斗南病院様)
外来分析
   「MDV Act」病院事例ノート    ユーザ病院様の実データを分析して、傾向や課題をご紹介します。   自院の分析のヒントになさってください。2021 年10 月に「MDV Act」メインストーリー機能をリリースし、約半年。おかげさまで、導入施設数は700 以上となりました。MDV ユーザ会でも、院内の会議資料作成に「MDV Act」メインストーリー機能をお使いいただいているという病院様のお声を聞くようになりました。そこで、今回は、外来診療単価変動の原因について「MDV Act」メインストーリー機能を使い資料作成された斗南病院様(北海道札幌市、283 床)の事例をご紹介します。(取材日:2022 年3 月4 日) ▼記事は下の「ダウンロード」から!▼
【EVEこれ vol.15】 2022年度改定のDPC包括金額、 定義副傷病付与率への影響は?ベンチマークデータと「EVE」でシミュレーションした結果 (2022年6月号)
診療報酬改定対応
   EVEこれ    ユーザ病院様の実データを分析して、傾向や課題をご紹介します。   自院の分析のヒントになさってください。2022年度改定では、D方式の増加や入院期間Ⅰの日当点増点で、在院日数短縮に向けたインセンティブが増しています。一方で、期間Ⅱは減点傾向、日数も短縮されているため、大きく減収している疾患があるかどうかチェックが必要です。ベンチマークデータ(※)結果から、今回の改定によってどのくらい金額に影響があるかを算出しました。また、定義副傷病名の分岐にも変更がありました。実際の病院様のデータと改定版の「EVE」より、定義副傷病の割合の変化をシミュレーションしたところ、副傷病の件数に変化はなく、割合は増加していました。自院の課題点を洗い出し、在院日数検討やコーディング対策にご活用ください。 ▼記事は下部にある「ダウンロード」から!▼ ※詳細な手順書付き
【EVEこれ 2021総集編】さぁ、今年の総復習だ。(2021年12月号)
コーディングチェック
加算・医学管理料、算定率向上
   EVEこれ    ユーザ病院様の実データを分析して、傾向や課題をご紹介します。   自院の分析のヒントになさってください。今年の分析 5つの要点をご紹介!■定義副傷病名の付与対策 白血球疾患&胸水病名の記載漏れ? 診療行為で検索し、チェック対象を探す。■7 日以内の予定再入院の発生状況をチェック 再入院が多く発生している疾患があるかどうか、現状把握。■術前日数比較 ガイドライン推奨の早期手術を。緊急手術の実施状況を確認。■カバー率と複雑性係数向上 12 症例未満のDPC をチェック DPC ごとの症例数、12 症例以上を常に意識して係数向上へ。■がん治療に関する指導料などの算定率 算定実績をEVE で簡易的に確認して、状況把握。 ★結果を記入できる!報告に使える!自院データ書き込み欄付き ▼記事は下部にある「ダウンロード」から!▼
【EVEこれ vol.14】 施設基準セミナーその後は?がん治療に関わる管理料などざっくりと算定率チェック! (2021年9月号)
加算・医学管理料、算定率向上
   EVEこれ    ユーザ病院様の実データを分析して、傾向や課題をご紹介します。   自院の分析のヒントになさってください。6月開催の「施設基準セミナー」で、よくある見逃し項目として「がん治療に関わる施設基準」が紹介されましたが、その後届出や算定状況はいかがでしょうか。「がん性疼痛緩和指導管理料」では、6月時点で367施設中266施設、約72%で算定実績がありました。算定率平均は24.2%です。(「MDV analyzer」より)今回はがん治療に関わる管理料、加算、リハビリテーション料の算定率について、「EVE」で簡易的に確認してみました。更なる医療の質、経営の質向上のために取り組める余地はないか、ご検討ください。 ▼記事は下部にある「ダウンロード」から!▼
【EVEこれ vol.13】 残り1ヶ月、カバー率を確認してみませんか? (2021年8月号)
医療機関別係数
   EVEこれ    ユーザ病院様の実データを分析して、傾向や課題をご紹介します。   自院の分析のヒントになさってください。2022 年4 月から適用される機能評価係数Ⅱは、2020 年10 月~ 2021 年9 月のDPC データが評価対象です。つまり、来月9 月までのデータで来年度1 年間の係数が決まることになります。本来、機能評価係数Ⅱは継続的な取り組みが必要ですが、この時期にできる機能評価係数Ⅱの取り組みについて検討しました。カバー率係数は、様々な疾患に対応できる総合的な体制を評価する係数です。年12 症例以上のDPC の数が多いほど高くなります。今回はこのカバー率係数への取り組みと、他の係数への影響について分析してみました。 ▼記事は下部にある「ダウンロード」から!▼
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